誕生石を使ってより思い入れの強い指輪に
人生の中でも最大級に大きなイベントが結婚です。
その際に用意するマリッジリングには誕生石を入れるのがおすすめです。
誕生石とは自分が生まれた月に該当する宝石のことです。
その月に生まれた人を守護するといわれていて、身に着けているとよい方向に導いてくれるといわれています。
1月ならばガーネットで石言葉は生命力、活力、秘めた情熱となります。
2月ならばアメジスト。
石言葉は決断、心の平和、調和となります。
このように12個の宝石と石言葉があります。
自分の生まれた月の宝石でなくても、気に入った石言葉から宝石を選ぶ方もいます。
誕生石はリングの内側に埋め込むのが一般的です。
その理由は宝石の硬度がもろいものがあるからです。
表面に傷がついていると見栄えもよくありませんし、服に引っ掛けたりすることもあります。
壁にぶつけて傷をつけてしまうこともあり得るので、そうした事故を防ぐために内側に入れる例が多いです。
よくある例としては子供ができた時に子供の生まれた月の石を付け足すということも行われています。
永く身に着けることができて、価値を保ち続けるものを提供することが理想です。
価値が高い宝石を一番輝かせるデザインにすることを職人たちが第一に考えています。
高価な品物なので、お客様の要望を最大限に叶えつつ、最高の品質で商品を届けられるようにすることをモットーとしています。
購入後のメンテナンスや修理にも対応しているので、購入後も安心です。